お日さまの力で元気になる
生きてるなぁって感じるのってどんな時でしょうか。
私は自然に触れた時、あぁ生きてるなぁって感覚で体中がじんわりと満たされます。
砂浜を素足で踏みしめる
自転車に乗ってそよ風を切って走る
ギラギラの太陽の下を歩く
時に人間にとって手も足も出ない脅威にもなる自然だけれど、その片鱗に触れた時、なにか大きなものに包まれているような安心感を覚えます。
めいっぱいに五感を働かせて自然を感じると、とっても気持ちがいいです。
今日は3駅分ほどの長めの散歩をしてきました。35℃近いギラギラ太陽の下を汗をだらだら流しながら。笑 汗のことはひとまず放っておいて、もくもくとお日さまを浴びながら歩くと、なんだか身体が皮膚が喜んでいるような気がしました。
暑いとか、焼けるとか厄介者にされることも多い太陽ですが、日光を浴びることって身体にとってとっても大切なことみたいです。
日光を浴びると、免疫機能を持つビタミンDや、心の働きを調整するセロトニンを合成してくれるそうです。その他にも…
●睡眠の質が上がる
●体内時計を調整する
●ガンや自律神経系の病気のリスクを抑える
●血圧を下げる
などたくさんいいことが。1日15分浴びるだけでも◎
健康にまつわる色んな情報が溢れる世の中だけれど…太陽が出ている時間にちゃんと日を浴びて、程よい運動をして、ちゃんとした食事をとって…そんなシンプルなことこそ一番頼れる健康法。でもそんなシンプルなことを実践するのが難しかったりするんですけどね。笑
一番身近なエネルギーを受け取らないのはもったいない。
今年の夏はお日さまの下を堂々と歩いてみようと思います◎